福岡県粕屋町 駕与丁公園のバラ園

 2023年520日(土曜日)駕与丁公園のバラ園へ

駕与丁公園の読み方は「かよいちょうこうえん」。駕与丁池を中心にした広大な公園である。池自体、筑前三大池の一つに数えられ、「一に白水(春日市・白水池)、二に勝浦(福津市・牟田池)、三に粕屋の駕輿丁」と唄われていた。

調べてみたところ、駕与丁池を駕輿丁池と表記されている資料がけっこうあった。

駕輿丁とは高貴な人物の載る駕輿(がよ)を担ぐ人々のことで奈良時代、平安時代には朝廷に所属していた人々のことである。後に駕輿丁座を組織して税の免除や専売権をもつようになる。駕輿丁池の名は、駕輿丁座がかつてこの地にあったことに由来するらしい。

 駕与丁公園のバラ園は、公園内の展望広場にあるのだが、池の周りの遊歩道にもバラが咲いていた。


 展望広場の風車。

 

 濃いピンクの花をたくさん咲かせる、マジョリーフェアー。


 バラ園には、他にも様々な品種のバラが集められ、咲き誇っていた。





 バラのアーチ、くぐるとより一層バラの香りに包まれる。

 バラの花の蜜を求めてきたのか。ハナアブが花の中に。ちなみに、ハナアブは、いわゆるアブの仲間ではなく、ハエの仲間である。

 バラ園の端には、咲き始めたアジサイも。もうすぐ、梅雨がやって来るだろう。

バラを観賞して池の周囲を散策していると花菖蒲が咲いていた。

 青サギが一羽、木陰で休憩中かな。

 この日、花びらを散らせているバラもあったが、つぼみを膨らませているものもあったので、まだまだ、楽しめそうである。

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