北九州市若松区の洞北緑地(洞海ビオパーク)
洞北緑地は、「くききたりょくち」と読むのが正解のようである。かつて洞海と書いて「くきのうみ」と読んでいた名残だろう。若松区には現在も「くきのうみ中央」という地名や「くきのうみ小学校」、「くきのうみ花火大会」等がある。 洞北緑地入り口の「洞海ビオパーク」の看板。皇后崎浄化センターの二次処理水に植物を利用してさらに浄化し、その水によって水辺の生き物たちの住みか(ビオト-プ)を創造することを目的としているそうだ。 メタセコイアの並木の向こうには遊具が置かれている。 駐車場から、真っ直ぐ行くとため池にぶつかる。浄化した水を貯めているようだ。一回りしたが寒いせいか魚等の生き物の姿は見えなかった。 「洞海ビオパーク」のせせらぎエリアの末端。ここには、他の記事を読む限り沢ガニや川エビもいるそうだ。下水処理水だから飲めないのはわかるが、さわるのもダメなところに生き物がいるのだろうか。 せせらぎエリアの先の茂みの向こうは洞海湾。浚渫船が停泊している。 緑地に端にはサザンカが咲いている。 せせらぎを見て回るが、こちらも寒いせいか生き物の姿は見られなかった。 ここが、最上流のようだ。見た感じ綺麗な水が流れ出ている。 植生浄化施設。マコモやヒメガマ、セキショウ、カキツバタ、ミソハギなどの植物を植えて処理水中のリンや窒素を取り除くそうだ。浄化施設の植物にとってはリンや窒素は肥料として取り込むので一石二鳥という訳なのだろうか。 ザリガニ釣りもできるとの記事もあったが、こちらも寒いせいか生き物の姿は確認できなかった。 とにかく広い公園である。日曜日には有料だがドッグランも開設されるとのことである。 なによりも今の時期は、紅葉したメタセコイアの並木が見頃を迎えている。