九州一周電動アシスト自転車旅~4月13日 垂水市から鹿児島市その2

  それなりにアップダウンのある道を走り、10時、埋没鳥居着。1914年の噴火で鳥居が埋まっただけでなく、桜島が大隅半島と陸続きになったとのことである。


  鳥居の横には埋没後に生えたであろうあこうの木。

  鳥居の奥には社殿があり、今も信仰が続いている。隣の中学校からは生徒達の声が聞こえる。

 100年以上前の大災害とはいえ、人々の暮らしは続いており、火山の活動も終わってはいない。

 川柳の投句箱があったので投句。「参道は埋まれど祈り埋まらず」

 そうこうしていると観光バスから外人さんの団体。スペイン語を話しているようだったので、スペインか中南米のどこかから来たお客さんだろうか。

 ここの待避壕はさらに頑丈そうなつくりである。


 学校が近いので広い歩道があり、走行しているとスリップ、危うく転倒しそうになる。原因は黒い砂、よく見るとガラス質の鉱物も混ざっている。つまり、桜島の火山灰である。粒子がつるつるしているので、タイヤが横滑りしたようだ。道路にある黒い砂は要注意である。


 桜島には、漁港もあり、海上には養殖しているのだろうか、生け簀もある。


 桜島白浜温泉センターの裏には、時期ではないせいか、お目にかかれ無かったが桜島大根の畑もある。


 噴火の脅威もあるが、自然の恵みもある。だから、人の暮らしがあるというわけか。なんか、教科書みたいなシメになってしまった。

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