福岡県福智町 定禅寺(藤寺)の藤

  定禅寺は正式に白雲山 迎接院 定禅寺で浄土宗のお寺である。ご本尊は阿弥陀如来。県道22号線(田川直方バイパス)の「ほうじょう温泉ふじ湯の里」の看板を目印に、反対側に曲がればたどり着くし、小さいながら「藤寺」の標識もある。駐車場は、お寺の入り口に数台分あるが、福智町観光案内のHPによると、お寺の近くにある定福池のあたりにも駐車できるようだ。この日は土曜日とはいえ雨のため見物客は少なかったが、駐車場はほぼ満杯だった。写真は定福池の対岸から撮影した定禅寺。

定禅寺入り口の石碑。小さな石碑には「吟詠道場」と彫られている。昭和40年開設とある。かつては、詩吟教室のようなものがあったのだろうか。

樹齢500年以上といわれる迎接の藤(こうじょうのふじ)。昭和377月、福岡県指定天然記念物。指定された際、当時の住職が迎接院と「誰もが接し、愛でてほしい」という意味で名付けたとのこと。

キッチンカーも2台来ているが、あいにくの雨で繁盛とはいかないようだ。

本堂には明かりが。南無阿弥陀如来。

一本の藤の木が境内を覆っている。


花も見頃だ。4月21日、日曜日には藤祭りが開催され、尺八演奏や甘茶のサービスもあるとのことだが、運悪く雨である。

薬師堂。田川四国東部十五番札所らしい。田川では彦山川を中心に東部と西部それぞれに八十八ヶ所の霊場を開創したうちの東部の一つのようだ。

梵鐘と藤。

お寺の上の斜面にはつつじ園。こちらも見頃だ。

つつじ園へ登る坂には白い藤も咲いている。


例年4月末まで見頃とのことである。穴場と言うには申し訳ないぐらい立派な迎接の藤。

おすすめである。







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