第二十四回歌垣の里・白石 三十一文字コンテストの表彰式に出席した件
2月10日5時、ホテルAZ鳥栖店にて目が覚める。今日は白石町役場で14時開始の表彰式に出席する。さすがに早すぎるので7時半までベッドで過ごす。ホテルの窓からの景色。天気は良さそうだ。
風呂に入り、NHK朝ドラのブギウギを見て食道へ。高校生の団体はすでに食事を終えているようで、席にゆとりがある。焼きサバと明太子がうまい。
バイキング形式なので、第二ラウンド。フルーツヨーグルトとパン。これもいける。
自室に戻ったのが8時45分、ダラダラと用意して9時半出発。ベットメイクの方が作業を開始している。田代駅10時18分発の列車に乗るつもりでいたが、10時前に到着。10時2分発の列車に乗って鳥栖駅へ。早く着いても長崎本線の列車は10時51分までない。ホームで待っていても寒いので駅構内をうろうろすると、改札のそばに乗り継ぎ待合室があった。発車10分前までここで過ごし、肥前浜行きのホームへ。すでに乗るべき列車は着いていてほぼ満席状態。なんとかドア横の折りたたみ式の座席を確保できたが、発射時にはすし詰め状態。駅に停車するたびに乗客は徐々に増え続け、減ったのは佐賀駅についてから。普通の座席に移動。11時51分肥前白石駅着。無人駅だがきれいな駅だ。
駅のそばには、りんりん公園。なんかかわいい。
時間は十分あるので、散策することにする。まずは、国道207号線に出てみる。昨年4月に自転車で通過した道だ。白石町役場の入り口を確認して、国道から駅側へ、白石商店街でお土産を探す。
商店街は活気があるとは言いがたいが、営業している店も多くあり、所謂シャッター街のような悲壮感はない。菓子屋が2軒あり、まずは、菓子司平川さんへ、こちらでは、小城羊羹を購入。次にお菓子の中央堂さんへ、白石町らしいレンコンパウダー入り丸ぼうろを購入。これでお土産はそろった。
近くに八坂神社。何かのご縁なのでお参りさせていただく。創建は慶長17年(1612年)。祭神は、須佐之男命と櫛稲田姫命。毎年7月13日には、秀津(ひーでん)祇園が開催され勇壮な山車が街を練り歩くらしい。
白梅がきれいだ。風は冷たいが、春は来ている。
うろうろしているうちに、13時を回ったので町役場の方へ。表彰式会場を確認。
13時半まで時間をつぶすため、周囲を散策。町役場の裏は公園になっているようで子供達の声が聞こえる。写真は白石町役場とクリーク。それとなぜか鯉のぼり。
風も冷たいので、もういいかと思い表彰会場へ。なんと一番乗り、リボン記章をつけて会場入り。なかなか他の受賞者は来ない。生涯学習課の課長さんがご挨拶にこられて名刺もいただいた。教育長さんともご挨拶。他のコンテストでは見られない丁寧さだ。一般の部最優秀賞の方が来られる。白石町の方で、まだ若そうな男性である。続いて秀作を受賞された女性。東京から来て吉野ヶ里も見学したそうだ。一般の部受賞者10名、歌垣賞の受賞者(北海道)含めると11名。最優秀賞を除くとほとんどが、関西、関東の方で遠いせいか出席率はよくない。さすがに、高校生、中学生、小学生の部は佐賀県勢が多いが、最優秀賞はすべて他県の生徒が受賞している。名前も住所も伏せて選者の方に渡すので、このようなこともあるそうだ。フェアな姿勢がすがすがしい。ようやく出席者がそろったが不思議なことに高校生の部の出席者は一人もいなかった。別途、表彰するのだろうか?
いよいよ開催かと思いきや、白石町の産業を紹介するビデオ、続いて「しろう!しろいし♪」という町民参加のプロモーションムービー。とてもよく出来ているし、参加している町民の方の熱気と気迫を感じる。
ビデオが終わると開会宣言、教育長挨拶、町長挨拶。選者紹介と続く。町長からは冒頭1月1日の能登半島地震に触れられていたのが印象的だった。また、コンテストの趣旨について以下の通りご説明があった。(入賞歌集 ごあいさつ)

選者の方お二方のうち一人は車椅子で出席。いよいよ表彰式。小学生から前に出て歌を詠み上げられ市長から賞状等を授与された。
講評では、車椅子の選者の先生が小中学生に向け、来年もそのまた来年も短歌を作り続けて欲しいと言われたのが印象に残った。
式が終わり記念撮影。10年前の第14回の表彰式の後、歩いて駅に向かっていた筆者を呼び止めて本数の多い江北駅までご自分の車で送ってくださった町長さんにお礼を言ったが覚えておられなかった。仕方が無いことである。
副賞の道の駅の段ボール箱はさすがに持ちにくいので係の人に袋はないかと聞いたら、シャトレーゼの紙袋探し出してくれた。今回は駅まで歩き15時21分の列車に間に合った。駅には東京からこられた受賞者も来ており、副賞の段ボールには紐をかけてもらっていた。「重いですね。」と言われたので「前は自分の歌を釉薬で書いて焼いた陶板だったのですがねえ。」と言ったら2回受賞していることに驚かれていた。
段ボールに入った副賞は白石町の特産品とオリジナル商品、どれも美味しくいただきました。
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