「第三十一回可児市文芸祭」俳句部門優秀賞受賞
第三十一回可児市文芸祭に応募した俳句が優秀賞受賞との通知が届いた。12月3日には、文芸座の俳優による朗読と優秀賞以上の作品の展示があるとのことだが、その日は四国八十八箇所巡りから帰り着いた当日。希望すれば賞状と作品集は着払いで送ってもらえるそうだが、年内に高野山へお礼参りに行くつもりだったし、せっかく賞をくださった岐阜県可児市がどんなところか知りたくて、12月10日、訪れることにした。
小倉駅のみどりの窓口で切符を買うとき「岐阜県のかごまで」と言ったら係の人が時刻表の路線図を見ながら大混乱。岐阜県に「かご」という駅はないとのこと。検索した路線情報を見せると「かに」と読むことが判明。申し訳ないが、筆者は「かご」と思い込んでいた。ともかく7時52分発の新幹線のぞみに乗車、もうすぐ無くなる喫煙ルームへ。退職前、出張の際は、これがあるから新幹線を積極的に利用させていただいた。どうせタバコが喫えないのなら今後は高速バスか飛行機にしようと思う。今はJRが喫煙者への温情から翻意していただくのを願うばかりである。
10時55分名古屋着、ここで中央本線に乗り換え多治見に向かう。多治見はこざっぱりした町である。多治見から太多線(たいたせん)に乗り換え可児へ、ワンマンの気動車に乗ってゆく。可児駅は無人駅ではないはずだが、駅員さんの姿がない。切符を箱に入れて外に出る。どこか寂しげな駅だ。
表彰状等を受け取りに可児市文化創造センター・アーラに歩いて向かう、12月とは思えない暑さだ。道沿いには各種店舗、日本全国お馴染みのチェーン店もならんでいる。
可児市文化創造センター・アーラは、人工10万人の市にしては立派すぎる建物で、この日はコンサートでもあるのか多くの人がつめかけていた。文化に対する熱意が伝わってくる。窓口に行き引換券を出すと賞状と作品集と作品を書いてくださった短冊を封筒に入れて渡してくださった。忙しそうなので、早々にお礼を言って、立ち去った。しかし、封筒をリュックサックに入れたままだと、賞状も短冊も皺になってしまう。ダイソーでA3のクリアファイルを買ってリュックにねじこんだが、短冊には皺がついてしまった。申し訳ない。
明日は、高野山。大阪まで戻って今日はホテルに宿泊。
最後に可児市文化創造センター・アーラの皆様、選んでいただいたうえ、選評まで書いてくださった選者の渡辺汨羅先生、本当にありがとうございました。
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