九州一周電動アシスト自転車旅~4月23日 大牟田市から佐賀市その1
4月23日、晴れ。8時ビジネスホテルわらじ屋発。
ホテルの近くに高専ダゴ旭町本店があった。高専ダゴ、ご存知のない方は何のことかわからないだろう。まず、ダゴは大牟田あたりの方言でお好み焼きのこと、そして高専は有明工業高等専門学校をさす。昭和四十年代、高専の生徒がたくさん来て口々注文するので、通常丸いお好み焼きを鉄板一杯四角に焼いて、まとめて出したのが始まりとされ、その大きさは縦30cm、横50cm、重量約3Kg。今回、店構えだけ見て入店しなかったが、この記事を書いていてかなり後悔している。
国道208号線で佐賀市を目指そうとするも、わからない。別名、有明沿岸道路ともいうようで、自動車専用道路のようである。さんざん迷っていると漁船が水路に係留されている場所に出た。ここでは、船を囲うように棒が立っており、駐車場の白線のような役割だと書いてある資料があった。干満の激しい有明海なので、船が引き潮になったとき斜めや横にならないための工夫ではないだろうか。
国道209号線に合流、国道208号はあきらめて、一路みやま市経由で柳川を目指すことにした。10時半、矢部川を渡り柳川市へ。写真は国道208号線の矢部川大橋、主塔間の距離(橋脚間の長さ)261mは,コンクリート製斜張橋としては日本一の長さである。
柳川市に入ると水路をよく見かけるようになる。スッポンが甲羅干しをしていたので、写真を撮ろうとしたらすばやく逃げられた。柳川市中心部に入ると観光客らしき人がちらほら歩いており、川下りのどんこ船が行く水路もある。
柳川あめんぼセンターを見学。図書館と一緒になっており、展示スペースは広くないものの、堀割とそこに生きる人々の暮らしが分かりやすく展示されていた。
北原白秋記念館を目指す途中、川下りの乗船場やうなぎ屋さんが立ち並んでいるエリアがあり、日曜日とあって観光客でごった返していた。ちょうど昼時、うなぎを焼く匂いが鼻腔をくすぐる。無職の旅行者にうなぎは分不相応だが、においをおかずに白飯がおいしくいただけるのではないか等と貧乏くさいことを考えながら通過した。
北原白秋記念館は、この旅ですっかりお馴染みの休館中。
北原白秋記念館からもと来た道を戻るには、観光客が集中していたので、県道767号線で佐賀市方面へ。ここの漁船の係留場所にも棒が立てられている。
今日もジリジリ暑い。途中、七ツ屋梅の木街道のベンチで休憩。ここは梅の木が1kmに渡り植えられている。今は麦が青々している。
筑後川河口域に到着、新田大橋を渡る。さすがに広い。
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