第13回 いかなごのくぎ煮文学賞  準グランプリ受賞

 帰宅すると郵便受けに、宅急便の不在連絡票が入っていた。送り主を見て、喜びが溢れてきた。当日の再配達は18時までなので、急いで担当ドライバーさんに連絡。ほどなく筆者より年配と思われる方が再配達に来てくださった。プラプラしている自分が後ろめたくなる。

 わくわくして、ちょっと大きめの段ボール箱を開けてみると、まさかの準グランプリ。

この文学賞は、いかなごのくぎ煮への〝熱い思い〟を俳句、短歌、川柳、詩、エッセイなどにして応募することとなっており、筆者は、俳句、短歌、川柳で作品を提出。そのうちの短歌「いかなごの解禁日来ず大阪の海を見つめる白髪の漁師」で賞をいただいた。

 この歌のように、大阪湾のいかなご漁の解禁は見送られ、播磨灘での解禁日はたった1日だった。原因としては餌のプランクトン不足と海水温の上昇が考えられるそうだが、なんと言っても春の風物詩である。来年は漁獲量が少しでも回復することを祈るばかりだ。

 さて、段ボール箱には表彰状とともに伍魚福珍味セットが二袋。株式会社伍魚福は、この文学賞を主催するいかなごのくぎ煮振興協会の事務局である。

 一つ目の袋には備長炭カシューナッツ、あなご蒲焼山椒風味、ひとくちカルパス、黒胡椒焼チーズ、揚げ塩ぎんなん。お酒が進むこと間違いなし。

 大袋にはピリ辛チーズ天にピリ辛さきいか天。

 さらに、やわらか鮭とば、一夜干し焼きいか、4種のハーブ香るチーズ、長期熟成サラミ、炭火焼焼肉風ジャーキー。γ-GTPが爆上がりしそうなラインナップである。

最後に、いかなごのくぎ煮振興協会の方々、特別審査委員長で講評を書いてくださった三田完先生、本当にありがとうございました。

「第13回 いかなごのくぎ煮文学賞」入賞作品を決定しました | 神戸 伍魚福 (gogyofuku.co.jp)

第13回 いかなごのくぎ煮文学賞(2024年) – くぎ煮.jp (kugini.jp)








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