2026年 西大野八幡神社に初詣

  西大野八幡神社は、北九州市小倉南区山本にある神社である。県道258号線で菅生の滝方面に行き、すがお小学校の手前で右折し、紫川を渡った先にある。

神社は、山の麓に鎮座している。

手水舎。龍の口から水が出ている。

銅製鰐口の案内板。明和21年(1765)に7ヶ村の氏子が、西大野八幡神社に奉納したことが刻まれている。作柄が優秀なため、市指定有形文化財(工芸品)にしていされている。

石の鳥居と狛犬。鳥居の神額には、「大野八幡宮」とあり、西の文字がない。天文5(1536)大内氏が社殿を再建した後、大野八幡神社として東西大野郷十六ヶ村の産土神となるが、寛文7(1667)東大野八幡神社が独立して母原花枝山へ遷った。寛文8(1668)には西大野八幡神社と称したとあるから、鳥居の神額は1668年より前に作られたのかも知れない。

拝殿正面。お正月らしく門松がある。

独特な形をした真っ直ぐな注連縄。拝殿内につるされている。

幣殿と本殿。御祭神は、応神天皇・神功皇后・宗像三女神と錚々たる顔ぶれ。由緒も天智天皇5(666)企救郡高津尾村の山上に鎮座したのが始まりなので、歴史ある神社である。

屋敷疫神社が奥に方にあるらしいが、縄がはられているので今日はここまで。

神社の横には池の跡。かつては、立派な庭園があったのだろう。


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