投稿

福岡県みやこ町 豊津花菖蒲公園2025

イメージ
    豊津花菖蒲公園では3,000株、約4万本、約50品種の花菖蒲が 5 月下旬から 6 月中旬まで、白や紫の花を順々に咲かせるとのことで、5月も下旬になったので行ってみた。 小雨の降る中、菖蒲園に行ってみると…咲いている菖蒲が少ない。「みやこ町花しょうぶまつり」は、6月7日と8日予定なので、早すぎたか。 菖蒲祭りの俳句ポストが寂しげに雨に打たれている。 それでも、ポツリポツリと咲いている。 花菖蒲は品種が多く、この花は 「利根川」に似ているようで、花色が薄くて上品だ。 濃い紫の花もある。 アジサイも開花の準備を進めている。 反対側は、全く咲いていない。これからだろうか。 公園内の使用禁止の遊具も雨に濡れて寂しそうだ。少子化という言葉がよぎる。 みやこ町豊津トレーニングセンター。パワージョグ、エアロバイク、レックカール、ダンベル等各種トレーニング器具を取り揃えているそうだ。この日は利用者がお一方いるようだ。料金は、1回町内なら、310円、町外なら520円。1ヶ月町内なら、3,140円、町外なら5,230円。町外ならチョコザップのほうが圧倒的安い。 みやこ町豊津B&G海洋センターも隣接している。  概ね2週間後には、無事に花菖蒲が咲きそろって「花しょうぶまつり」が盛り上がることを願うばかりだ。  

添田町 英彦山花園の「ハンカチノキ」

イメージ
   英彦山花園で「ハンカチノキ」が見頃を迎えたという一週間前のニュースをもとに行ってみた。英彦山花園は、スロープカーの花駅の近くにある。   英彦山花園のゲート。入園料は、料金箱に入れるシステムでほぼ性善説に基づいている。ほぼというのは、防犯カメラ作動中というステッカーが貼られているからである。 入り口近くの池とツツジ。  園内を通過するスロープカー  ヤマボウシが咲いているが、見頃は過ぎているようだ。  ハンカチノキ。もともと、中国南西部(四川省、雲南省付近)に分布しており、標高 1500 ~ 2000 mに自生しているらしい。かつては、「第 3 紀の植物」、「生きた化石」ともいわれていたとか。  かろうじて白いヒラヒラしたものが見える。これは、花びらではなく葉が変形した部分で、「苞葉(ほうよう)」というそうで、太陽の紫外線から花を守る傘の役割をしているとのこと。  どうやら見頃は過ぎているらしい。木の下の地面には白い苞葉が役目を終えて散っていた。  園内には、これまた見頃を過ぎた藤棚。  元気なのは、シャクナゲ。標高が高いせいかまだ咲いている。  来年は見頃のハンカチノキを見たいものだ。  

東峰村 筑前岩屋駅近くの築堤のツツジ

イメージ
   筑前岩屋駅のツツジが見頃とのことで、見に行くことにした。彦山駅から小石原方面に途中から県道52号線に入った。「普通車離合困難」の看板がチラッと見えたが、県道だし大丈夫だろうと思ったのが甘かった。しばらく2車線だが途中から人家がなくなり、普通車一台やっと通れる細い場所もあり、くねくねした山道が延々と続いた。山道での唯一の対向車である軽トラと衝突しそうになったりもした。ようやく人家が見えてきた場所が、竹地区の棚田である。 すこし降ると筑前岩屋駅が見えてきた。駅の駐車場に車を入れる。 筑前岩屋駅は、元は日田英彦山線の鉄道駅だったが、2017年の九州北部豪雨で鉄道が運休になり駅も休止した。その後鉄道の添田駅~夜明け駅までの復旧を断念。代わりに線路の一部をバス専用道路に改修して日田彦山線 BRT が2023年に開業し、駅もバス停として復活した。 駅周辺にはツツジはあるものの、それほど多い訳ではない。 踏切であった場所を渡ると、築堤にたくさんのツツジ。 築堤の両側の斜面に植えられており、かつてはこの上を鉄道が、現在では BRT ひこぼしラインが走っている。 帰りは、国道211号線まで出て、小石原経由のルートで。急がば回れである。

豊前市 求菩提園地のシャクナゲ

イメージ
   豊前市の求菩提山は英彦山と共にかつては北部九州の修験道の中核だった。「一山五百坊」と言われ、天台宗求菩提山護国寺を中心に多くの山伏が暮らしていたが、明治五年( 1872 )の修験道廃止令によって、その繁栄に終止符がうたれた。 求菩提山駐車場には、カラス天狗の像。求菩提山に住んでいると伝えられるカラス天狗「次郎坊」がモデルだろうか。 岩岳川の対岸にはヤマフジの花。 竜王院の下にある千日行成満行之碑。 1986 年、千日行を満行し、 116 年ぶり史上 18 人目の大行満位となった山田龍真という方に関係していると思われる。 岩岳川に架かる橋。この先に求菩提資料館とキャンプ場がある。 求菩提園地のシャクナゲ。 ツツジも咲いている。 求菩提資料館。 豊前市の花、ツクシシャクナゲ。本州 ( 紀伊半島 ) ・四国・九州に分布しており豊前市と中津市にまたがる「犬ヶ岳ツクシシャクナゲ自生地」が国の天然記念物に指定されている。 花びらは優しいピンク色だが、蕾は情熱的な赤だ。 斜面にも、ツクシシャクナゲがいっぱい。 「どこでもドア」と思いきや「ココロノドア」という自称映えスポットらしい。 キャンプ場の下にもシャクナゲ。 河川公園。夏はプールになる。 求菩提茶屋。ずいぶん前に「やまふぐ」なる料理(実は刺身こんにゃく)をいただいた記憶があるが閉店して久しい。と思ったら… 2023年に観光協会や地元の有志の手によって生まれ変わっていた。土日祝日の11時から15時まで営業とのこと。昔のように川魚の料理等はないようだが、求菩提そばを使った料理やたこ焼きうどんのように攻めたメニューもあるようだ。  

添田町 英彦山大権現の桜2025

イメージ
   英彦山の山上にあった英彦山大権現は神仏分離令が発布されて、英彦山大権現は廃止され英彦山神宮となり、昭和54年に現在の形で再興された。ちなみに英彦山大権現と共に廃止された天台宗霊仙寺の講堂は英彦山神宮の奉幣殿として今も使われているが、お寺自体は昭和30年に復活し、銅の鳥居の近くにあるようだ。  英彦山滝之坊と彫られた石碑。権現信仰発祥の地とされる玉屋渓谷にあった坊跡のことらしい。 池と鐘撞き堂。奥に桜が見える。 しだれ桜。標高が高いせいか、平地と違って散る気配はまだ無い。 石庭の中の一本桜。 モクレンも咲いている。 ハクモクレンだろうか? 桜とモクレン。 椿も咲いている。 池で泳いでいるのはヤマメの稚魚だろうか? 御社。いわゆる神社の本殿のようである。ここにもしだれ桜が。 まだまだ蕾が残っている。 ミツマタも咲いている。ミツマタは和紙の原料になる。 駐車場から見た桜、よく咲いている。 同じく駐車場のしだれ桜。 下の駐車場からの風景。沢沿いに桜が咲いている。福岡県内の桜はここが見納めになるだろう。ちなみに画面右側の建物は山口油屋福太郎のめんべい工場らしい。