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直方市 もととりあじさい園 2024

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もととりあじさい園は、直方市上頓野の金剛山の麓にある。かつては、柿やみかん等が生産されていたが、ゴルフ場開発が進み中断。その開発も1990年代後半に頓挫し、その跡地に市の産業団地が整備されたものの、周辺の山林は 50 年近く放置され荒廃が進んでいたそうだ。約30年前に里山を美しくしようと地元の男性がアジサイを植えたのがきっかけとなり、現在は2010年に設立した里山の再生事業を活動目標とする「金剛山もととり保全協議会」があじさい園の管理は担っているようだ。  あじさい園の入り口付近は道幅が狭くなっており、車がすれ違うのが少したいへん。一番上の駐車場まで登る。赤、白、青、紫のアジサイがお出迎え。  もととりあじさい園は入場無料だが、維持管理協力金200円が必要。  麓といいながら、それなりに、高い場所にある。 十分見頃だが、これから、咲く花もある。 里山の様子。募金ポストもある。 むかいばし。アルミ缶で作った風車が飾られている。 「まちこのこみち」の立て看板。意味は不明。回文になりそうでならない。「ちみこのこみち」なら成立するのだが。間伐材を利用した木のチップが敷き詰められていて足にやさしい。  木のベンチもある。奥のアジサイはこれから咲くのだろう。  アジサイらしいアジサイ。  下の駐車場に続く木の橋。  小川を挟んでアジサイが咲いている。  飾り花がある。ヤマアジサイの仲間だろうか。 あじさい園の横には貯水池。 小川とアジサイ。 白と赤のコントラストもいい。 花のかたちが丸まっている。オタフクアジサイだろうか。 金剛山?とアジサイ。 赤が鮮やかなアジサイ。スカーレットマナスルだろうか。 カシワバアジサイも咲いている。 ユリの花も咲いている。 下の駐車場では、アジサイソフトを販売中。 簡易トイレながら、車椅子用のトイレも完備されている。 上の駐車場にはキッチンカーが営業中。 園内には4000株あまりのアジサイが植えられており、6月30日まで開園しているそうである。また、写真には撮れなかったが、園内に山羊も飼育されている。  

添田町 英彦山大権現の青紅葉2024

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  英彦山は、平安時代より神仏習合で、山腹には天台宗霊仙寺、山上に英彦山大権現を祀った勅願所があり、隆盛を極めたが、明治元年に神仏分離令が発布されて天台宗霊仙寺と英彦山大権現は廃止され英彦山神宮となった。その後、昭和54年に英彦山大権現は、現在の形で再興されている。ちなみに霊仙寺の講堂は英彦山神宮の奉幣殿として今も使われているが、お寺自体は昭和30年に復活し、銅の鳥居の近くにあるようだ。 修験無双の赤い文字に気迫を感じる。 「風花は散りて流水に従う 流水は山野を潤し大海に帰る」の碑文。初夏なのに青紅葉に混じって紅葉しているような楓がある。ノムラカエデ(もしくはノムラモミジ)のようである。紅葉しているのではなく、春先から秋まで、やや紫がかった紅色の葉をつけるそうだ。ノムラも濃紫からきたようだ。 庭園内には山伏のお墓もある。 浣花渓の立て札。浣花渓は、唐代の詩人杜甫の草堂がある四川省成都の観光名所なのだが? 滝があり、ツツジが咲いている。 池には錦鯉。アマゴかヤマメか、それらしき魚も泳いでいた。 鐘撞き堂。 庚申塚。 御社。いわゆる神社の本殿のようである。 近くには石仏がずらり。さすが、神仏習合である。 参道横の沢。涼しげである。 ぼけ封じ観音 。胸の辺りに浄水を2回かけると御利益があるとのこと。 英彦山大権現の詳しい由来。 この日は庭園内で、誰も見かけなかったが、帰ろうとすると、ようやく登山客らしい人が一人入っていった。紅葉シーズンは、駐車場がいっぱいになるほどだが、青紅葉も趣がある。

篠栗町 呑山観音寺の薔薇まつり2024

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   高野山真言宗別格本山である呑山観音寺の薔薇まつりに行った。実は5月18日にも行ったのだが、開園日の一日前であり、薔薇まつりのある瑜祇大宝塔への道は閉ざされていた。けっこうな人が来ていて、薔薇まつりの場所を探していたが、先に来た人に教えられたりして残念そうにしていた。今回は拝観入り口と料金所が設けられており、瑜祇大宝塔への道も開放されていた。   入園料は一般400円、中学生以下無料である。ありがたい特別御朱印散華も授与していただいた。また、入場口から瑜祇大宝塔に登って降りた場所で薔薇祭りは開催されているのだが、平坦な道でも行けるようになっている。 平坦な道は木陰があり、青紅葉も美しい。ポツンと黄色いバラがお出迎え。 薔薇まつりと銘打っているが、会場はバラと 宿根草の 庭園「花筵庭(かえんてい)」。 ちなみに宿根草とは、一度植えると、毎年必ず花を咲かせてくれる植物のことである。 赤いバラと青いデルフィニウム。 ジギタリスかな?後ろではアジサイが開花準備中。 こちらは、ジギタリス。強心剤としての効能もあるらしいが、同時に毒性もある。 ホタルブクロも咲いている。白い花はオルレア。 バラと宿根草の共演。 白バラの後ろには杉山。 花地蔵さま。 花筵庭の向こうには瑜祇大宝塔。 花筵庭を出て沢沿いの道を少し登ると瑜祇大宝塔の背面。 瑜祇大宝塔の側面には金亀。密教の教えでは金亀が世界を下支えしているそうだ。 瑜祇大宝塔 の正面。木造の瑜祇塔珍しく、全国二例目だそうだ。ご本尊は両頭愛染明王。 反対の側面には金亀のお尻。なんかかわいいが、金亀はすごい胴長? 呑山観音寺 薔薇まつりは、2024年6月9日(日曜日)まで開園しており、駐車場にはキッチンカーや屋台が出店している。