電動アシスト自転車で巡る四国八十八箇所11月21日 霧の久万高原から三坂峠を越え松山へ
5時半起床。夜が明けてくると、窓の外は深い霧に包まれていた。 視界が悪い中での走行は危険なので、霧が晴れるのを待つ。しかし、7時半になっても状況は変わらないので出発。 通勤通学時間になっているので、それなりに交通量は多い。安全のため歩道を走る。 市街地を離れ、高度が上がってきたら霧は晴れてきたが、久万高原の町は低い雲に覆われているようだった。 山にかかっているのは、霧か雲か。 自動車専用道との分岐点がある辺りまでくると、路肩に雪が積まれている。 休憩所にて、一休み。ここまで来るとかなり寒い。 自動車道の方に行ってしまったのか、追撃してくる車はない。時折、軽トラックとすれ違うのみだ。 久万スキー場への分岐を過ぎて、8時40分、三坂峠。峠の近くまで人家がポツポツあるが、人の気配はしなかった。 峠を越えると、遠くに松山市街。降りてゆくに従い雪は路肩から消えて、ようやく一台の車に追い越された。 道は自動車専用道と合流して、恐怖の下り坂になる。次々に車が追い越すというより、道幅が狭いのですり抜けてゆく。路肩も狭く、側溝には蓋がないから逃げ場がない。命の危険を感じながら、浄瑠璃寺への側道を探す。あった。 助かったと思ったら、なんと通行止め。しかも通行止めの理由の文字が消えているので、歩行者や自転車が行けるかわからない。 全面通行止めなら、行けないが封鎖しているフェンスに人が通れるぐらい開いている。偵察してみると自動車が1台放置されていて、その先は軽トラ1台通れるぐらいの細くて急な下り坂、路面は落ち葉や枝が散乱していて長らく放置されている様子。しかし、道の端には小学生の絵が並べられているので、かつてはよく利用されていたようだ。 山を降りて、浄瑠璃寺側から確認すると、通行止めの理由は路肩崩落。こちらも偵察してみたら確かに崩落している場所が確認できたが、歩行者や自転車の通行に支障があるとはとても思えなかった。歩き遍路や自転車遍路の安全ために、車両通行止め(ただし軽車両を除く)という表示にしていただきたいものである。 第 46 番札所 医王山 養珠院 浄瑠璃寺 10時到着。農村の中にあるお寺。手水鉢の水は節水のため止めているそうだ。 紅葉が美しい。 ご本尊は、薬師如来。真言は、おん ころころ せんだり まとうぎ そ...