電動アシスト自転車で巡る四国八十八箇所11月12日 大砂海岸の朝焼け 室戸岬の夕焼け
朝4時前に目が覚める。深夜でも国道55号線は交通量があるようだ。 6 時まで布団から出たり入ったりして、散歩に出かける。だんだん明るくなって行く。すでに、沖の釣り用筏には釣り客が来ている。 宿の女将さんが8時になったらコーヒーと何か出してくれるそうなので、食堂に行ってみる。食事付きで宿泊しているおそらくご夫婦がまだいる。こういう時、一人だと気後れしてしまう。 出されたのはコーヒーとフルーツの盛り合わせとブリュレ。ブリュレは女将さんの手造りとのことで、とても美味しかった。 部屋に戻り、出発準備。口内炎ができていたので、触っていると潰れて、驚くほど血が出た。おおかた収まり、女将さんに礼を言って出発しようとすると、遍照尊という御詠歌の3番を歌ってくださった。宿の横に駐車している車が、京都ナンバーだったので、京都の方か聞いてみたら、京都に長く住んでいたが、戻ってきたとのこと。宿の中の装飾や、細やかな心使いに雅さを感じる宿だった。 昨日行った漁村を通り過ぎたら、自転車が次から次にやってきた。後で調べたら「四国の右下」ロードライド 2023 というイベントの参加者のようだった。 阿南海南駅が近づくと、コンビニや各種店舗が見えてきた。どうもここが、海陽町の中心らしい。クーポンが使えるドラッグストア コスモスがあったので入ったが、めぼしいものがなかった。次にセイムスに行ってみると、今後必要になるであろう、ニット帽と手袋があった。また、スマホのバッテリーが位置検索をすると消費がはげしいため、充電器。ウイスキーも買った。残りは800円ほど。 軽い山越えをすると那佐湾。ここには、異国船警備のための狼煙台跡があったとのこと。また、長宗我部元親の末弟、島弥九郎が敵に襲われ自害した場所でもあるそうである。 細長い入り江は、波が穏やかで平和そのものである。 宍喰の海岸には、サーファー達。フリー WIFI も D ポイントも使えないため、すっかりご無沙汰になっていたセブンイレブンでおにぎりや飲み物を買ってクーポンを使い切った。 11時、高知県入りである。発心の阿波から修行の土佐になったのだが、発心がハード過ぎてこの先不安である。 津波避難用の4階建ての建物。高知県では南海トラフ地震を身近に感じているようだ。このような...