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福岡県篠栗町 呑山観音寺のあじさい

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  2023年 6 月 24 日(土曜日)呑山観音寺へ   呑山観音寺は、篠栗八十八か所霊場の第十六番札所であり、隣接する天王院は第三十六番札所になっている。十六番から三十六番に飛んでいるが、巡拝図によると篠栗駅近くの第三十三番札所の本明院からスタートし、札所の番号とは関係なく参拝するようである。なぜそうなったのか ChatGPT に質問したら以下の回答が帰ってきた。  問:篠栗八十八か所霊場の札所の番号と巡拝する順序が違うのはなぜ  答:篠栗八十八か所霊場の札所の番号と巡拝する順序が異なる理由は、歴史的な要因や地域ごとの伝統によるものです。以下に、一般的な理由をいくつか説明します。 1. 起源や創設者の信仰体系 : 篠栗八十八か所霊場は、複数の起源や創設者を持ち、それぞれが異なる信仰体系に基づいています。そのため、各霊場の番号付けや順序は、それぞれの創設者や宗派の信仰上の理由によって定められることがあります。 2. 歴史的な変遷 : 篠栗八十八か所霊場は、長い歴史を持つ巡礼地であり、その順序や番号付けは時間とともに変化してきました。歴代の信仰者や僧侶による改変や再編成が行われたことが原因で、順序が変わったり、新たな霊場が追加されたりすることがあります。 3. 地域の伝統や風習 : 篠栗八十八か所霊場は、地域ごとの伝統や風習によっても影響を受けています。各地域での信仰の在り方や信仰対象が異なる場合、その地域の独自の巡礼順序が形成されることがあります。  以上のような要因により、篠栗八十八か所霊場の札所の番号と巡拝する順序は異なる場合があります。巡礼者はそれぞれの信仰や目的に応じて、自身に適した順序で巡拝することが一般的です。  何だかなあ…  さて、あじさいである。一の橋のあたりから白、青、赤のあじさいが出迎えてくれた。青もみじがいい脇役をしている。 鐘楼までの道もあじさいが見事である。もみじが少し色づいている。    呑山観音寺で一際目を引く瑜祇(ゆぎ)塔前のあじさい。ちなみに瑜祇塔は密教独自の塔で、日本では高野山の龍光院等に5カ所しかなく、九州ではここだけだそうである。  地蔵池前のあじさい。池の向こうには3000体を超える水子地蔵。   天王院を守る仁王像。 ...

福岡県添田町 英彦山花園のアジサイ

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 2023年 6 月 17 日(土曜日)英彦山花園へ  英彦山花園は、旧 JR 彦山駅から国道 500 号線を英彦山神宮へ行く道の途中にある英彦山スロープカーの花駅に隣接している。  ちなみに、旧 JR 彦山駅と記載したが、平成 29 年 7 月 九州北部豪雨で日田彦山線添田駅~夜明・日田駅間が被災し、列車の運行ができなくなり鉄道駅としての機能は喪失した。しかし、本年8月28日予定で BRT ひこぼしラインとしてバスが運行することになっており、彦山駅~宝珠山駅間の線路敷地を「専用道」として走行することになっている。鉄道がなくなって残念だが、新生彦山駅と BRT の開業が楽しみである。  花駅は、英彦山神宮最寄りの神駅への始発駅である。以前は、銅の鳥居近くに始発駅の幸駅があったが廃止になっているようだ。  英彦山花園は、スロープカーの線路下の斜面にある。入場料は大人200円。支払いは性善説により無人販売所スタイル。  入り口を入ると花公園電車竣工記念碑  ラベンダー畑があり、開花はまだまだのようではあるが、鼻を近づけるとラベンダー特有の爽やかな香りを楽しむことができた。  ラベンダー畑の周りにはアジサイ。  園内いたるところにアジサイが植えられている。その数、約1500株。  オタクサ(別名ホンアジサイ)に混じってヤマアジサイもある。オタクサはシーボルトが愛した女性「お滝さん」に由来するとか。  園内に古びた祠がある。山伏の秘仏でも祀られているかと思いきや、大黒様のようであった。  花園の上を進むスロープカー。色が鮮やかである。  花駅は、英彦山小学校をリニューアルした待合室や売店の他、1階に昆虫や動物の標本の展示、2階に山伏文化財室があり、資料館としても充実している。 また、コロナ禍で中止になっていたアジサイ摘み取り体験会が4年ぶりに6月24日(土曜日)から6月26日(月曜日)まで開催される。今週末のお出かけ候補にされてはいかがだろうか。

九州一周電動アシスト自転車旅~4月28日 福岡市から北九州市

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   4 月 28 日、晴れ。 8 時、博多温泉旅館 富士の苑発。フロントに鍵を返そうとするが誰もいず、お食事どころで、朝食の配膳をされている方が受け取ってくれた。この方に、部屋があまりにも広いので前は、マンションだったのかと伺ったら違うとのこと。ゴルフ練習場も併設されており多角経営をされているようだ。  国道 202 号線から国道 3 号線へ、福岡空港近くでは、旅客機が頭上を低空で通り過ぎてゆく。  国道 3 号線は、自転車が走りやすく整備されていると思いきや香椎のあたりで歩道が寸断。県道 504 号線で迂回して戻り、古賀でもまた、寸断。古賀から国道 495 号線へ。宗像・志賀島ルートと書かれたサイクリングコースの表示があり、快調に進めた。  北九州と書かれている標識にしたがい福教大を通過したら、また国道 3 号線。走って行くと写真のとおり標識。だったらどう行けば良いかの案内なし。外人さんで自転車旅をしている方もいるから、英語も併記した上で、迂回路の案内もして欲しいものである。  遠賀川を超えて、 15 時を少し回ったところで、北九州市。自宅に着いたのは、 18 時過ぎだった。十分に長崎県を回れなかった等心残りはあるが、無事、 24 泊 25 日の旅は終了した。  旅の総支出額は 119,423 円、一泊あたり 4,976 円でかろうじて、一日平均 5,000 円以内で野宿もせずに旅ができた。この点についてはひとまず成功である。 最後に旅で出会ったすべての人々とネコたちに感謝する。 九州一周電動アシスト自転車旅~一日平均5千円以内でできるかな?インデックス  

九州一周電動アシスト自転車旅~4月27日 唐津市から福岡市その2

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  浜玉町から糸島市に入ったのが 9 時 20 分。対岸に糸島半島が見えてくる。海は相変わらずきれいである。  箱島神社。愛の神様・耳の神様として信仰されているそうである。  道は海から離れ、筑前深江駅のあたりで、伊都国歴史博物館の標識があったので、行ってみようとあたりを探索するが、見つからない。 Wi-Fi が使えそうなところもないので、やむなくモバイルで検索、ずいぶん先の方だった。農村地帯がしばらく続き、賑やかな市街地に入る。周船寺から県道 566 号線で山の方へ、だらだらとした坂道が体力を奪う。  たどり着いたら、伊都国歴史博物館は農村風景の中にあった。  来館者は筆者一人だけのようであった。展示のメインは、平原遺跡出土の直径 46.5 センチメートル、重さ 8 キログラムの世界最大の銅鏡をはじめとして、ガラス製勾玉や鉄刀等、埋葬者が邪馬台国の時代に絶大な権力を有していたことが窺える。  この記事を書いている少し前に吉野ヶ里の謎エリアの発掘調査が行われ、残念ながら副葬品が見つからなかったというニュースがあった。ただ、赤い顔料があったことから高貴な人物の墓であろうということであったが、展示されている王墓の甕棺が置かれていたであろう場所の土も赤く表現されていた。  話は脱線するが、吉野ヶ里の謎エリアの発掘が、「邪馬台国論争に決着をつける」等の見出し記事が散見されたが、魏志倭人伝には邪馬台国への経路は一大国(壱岐)、末盧国(松浦地方と推測)、伊都国(糸島市)、奴国(福岡市)さらに東の不弥国(飯塚説等がある)と続き位置的に邪馬台国や卑弥呼の文字があるもの(例えば金印とか)でも出ない限りは吉野ヶ里での決着は難しいと筆者は考えている。 4階は展望室になっており、田園風景が広がっている。弥生時代にも田畑が広がっていたのだろうか。  福岡市内に入り国道 202 号線を走る。福岡市街の山側の縁を進むかたちである。歩道の幅がかなり広く走りやすい。しかし迂回させられる場所や、アップダウンがあったりするのでそれなりに疲れる。  この旅最後の宿泊先である博多温泉旅館 富士の苑に着いたのは 18 時前だった。 旅館の入り口には筆者の名前が半紙に墨書されていた。部屋に入って驚いたコンロはないものの台所付きの 3LDK 。家族用のアパートタイプ...

九州一周電動アシスト自転車旅~4月27日 唐津市から福岡市その1

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   4 月 27 日、晴れ。 8 時、河畔の宿からつキャッスル発。ホテルのフロントにゾンビランドサガ関連のポスターやキーホルダー等々のコレクションが飾られていた。郷土愛があふれている。写真を撮っていると、ホテルの人が親切にも記念にと筆者の写真を撮ってくれた。しみじみいい宿である。  なお、 TV アニメ「ユーリ !!! on ICE 」(見てないけど)に登場する主人公の出身地は、唐津市をモデルにしているらしく唐津城にもパネルがあった。  宿を出て県道 347 号線を福岡方面へ、すぐに虹の松原の松林の中の道に入る。よく手入れされた松並木は綺麗だが、道が狭く、歩道がないわりに交通量が多い。 虹の松原の中に鳥居があり、奥には忠霊碑があった。    海岸に出る道があったので、行ってみる。弓なりの海岸線と松林が美しい。三保の松原、気比の松原とともに日本三大松原の一つに数えられのもうなづける。  虹ノ松原には、七不思議があり、①蛇がいない ②蝉がいない ③クロマツしかない ④秀吉に睨まれて大きくなれない「睨み松」がある ⑤真水が沸く井戸がある ⑥秀吉が槍を立てかけた松がある ⑦根元がむき出しの「根上がりの松」がある なのだが、秀吉に睨まれたり、槍を立てかけられたりした松があるとすれば、樹齢は軽く 400 年を超えるので、そのほうが凄いと筆者は思う。  松林を抜けると浜崎地区。浜崎地区の集落を抜けるとクルマエビの養殖場があった。道は国道 202 号線に入る。  海が美しい。海浜植物であるトベラが白い花を咲かせている。   九州一周電動アシスト自転車旅~一日平均5千円以内でできるかな?インデックス